歯列矯正はどこから始まりますか?

同じように見える歯並びの乱れでも、原因はさまざまです。歯の並び方が問題の場合と、顎の大きさや位置が原因の場合とでは計画が異なり、それによって方法、期間、抜歯の要否も変わります。バルンフェイス矯正歯科では、歯科矯正科専門医である院長が、3D CTと iTero Lumina スキャン(型取り材は使いません)で歯、顎の骨、気道を分析し、計画した歯の動きを3Dシミュレーションでお見せしてから、治療方法を決めていただきます。

ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違いは?

ワイヤー矯正(メタル・セラミック・セルフライゲーション) マウスピース矯正(インビザライン・エンジェルアライナー)
見た目 装置が見える(セラミックは目立ちにくい) ほとんど目立たない
対応できる症例 抜歯症例や大きな歯のねじれを含め幅広い 軽度から中等度。綿密な計画により複雑な症例も可能
日々の管理 固定式のため装着時間の心配がない 1日20~22時間の装着が結果を左右する
通院間隔 約4~6週間ごと 約6~8週間ごと
食事・歯みがき 食べ物が挟まりやすく、歯みがきに手間がかかる 外して食事・歯みがきができる

どちらがすべての人に向いているということはありません。歯をどのくらい動かす必要があるか、見た目をどの程度気にされるか、日々の習慣によって適した方法は異なります。マウスピース矯正の詳細はインビザラインのページをご覧ください。

治療はどのような流れで進みますか?

  1. 検査:口腔内診査、3D CT、口腔内スキャン、顔貌・噛み合わせ・顎関節の評価
  2. 治療計画:抜歯の有無、装置の選択、予想される期間を、シミュレーションを使ってご説明
  3. 装置の装着と歯の移動:ワイヤー矯正は4~6週間ごと、マウスピース矯正は6~8週間ごとに通院
  4. 仕上げ:奥歯の噛み合わせや前歯の重なり具合を細かく調整
  5. 保定:保定装置の使用と定期検診

抜歯は必要ですか?

必ずしも必要ではありません。抜歯はスペースをつくる方法のひとつです。歯の重なりが軽度から中等度で、歯の突出が大きくない場合は、歯列の拡大、歯の側面をわずかに削る処置(IPR)、奥歯を後方へ移動させる方法などでスペースをつくれることがあります。一方、口元の突出を改善したい場合に無理に非抜歯で進めると、前歯がさらに前へ出てしまうことがあります。院長がCT画像をお見せしながら、それぞれの長所と短所をご説明します。成長期のお子さまは、顎の成長を利用する早期(第1期)治療によって、将来抜歯が必要になる可能性を減らせる場合があります。

痛み、顎関節、むし歯はどのように管理しますか?

  • 痛み:ブラケットの装着、ワイヤーの交換、マウスピースの交換の後、2~3日ほどは特に違和感が出やすい時期です。個人差はありますが、多くの方は市販の鎮痛薬で対処できる程度です。
  • 顎関節:口が開けにくい、耳の前が痛む、カクカク音がするといった症状がある場合は、顎関節の安定化を先に行います。
  • むし歯・歯ぐき:装置のまわりは汚れがたまりやすいため、毎回の通院時に歯みがきの状態を確認します。歯ぐきに炎症がある場合は、矯正を始める前に治療します。

料金(2026年8月時点)

歯列矯正は一般的に韓国の国民健康保険の対象外のため、以下は自費の料金です。

治療 料金
ワイヤー全体矯正 Standard(メタル/A-line/S-line/Clarity Ultra) 4,790,000ウォン/5,190,000ウォン/5,490,000ウォン/5,890,000ウォン
Complex・Advanced の難易度 +500,000ウォン/+1,500,000ウォン
インビザライン全体矯正 5,990,000~7,990,000ウォン
ワイヤー部分矯正(前歯) 1,790,000ウォンから
マウスピース部分矯正(エンジェルアライナー) 2,190,000ウォンから
小児:インビザライン・ファースト/エンジェルキッズ 3,790,000~4,990,000ウォン

毎月の通院費は別途かからず、ミニスクリューの追加料金もありません。埋伏歯、保定装置の再作製、装置の紛失などについては、症例に応じて費用がかかる場合があり、相談時にご説明します。最終的な料金は検査後に確定します。すべての料金は韓国語の料金ページに掲載しています。

バルンフェイス矯正歯科では

バルンフェイス矯正歯科では、抜歯か非抜歯か、ワイヤー矯正かマウスピース矯正かといった判断の理由を、歯科矯正科専門医がCTやスキャン画像を使ってご説明します。仕上げから保定装置まで同じ医師が担当し、すべての料金は治療開始前にご説明します。

よくある質問

歯列矯正にはどのくらいの期間がかかりますか?
全体矯正は通常1.5~3年、前歯だけの部分矯正は約6~12か月です。検査の後、院長が予想される期間の目安をお伝えします。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正、どちらを選べばよいですか?
歯をどのくらい動かす必要があるかと、日々の習慣によって異なります。CTとスキャンの後、矯正専門医が選択肢をご提案します。
抜歯は必要になりますか?
必ずしも必要ではありません。3D CTでスペースの不足、突出、顎の構造を分析したうえで判断します。
歯列矯正は韓国の健康保険が適用されますか?
歯列矯正は一般的に保険の対象外のため、掲載の料金は自費となります。検査など保険が適用される項目については医院にお尋ねください。
どのくらいの頻度で通院しますか?
ワイヤー矯正は約4~6週間ごと、マウスピース矯正は約6~8週間ごとです。